コロナウイルスに効果があるといって、みんなが殺到したエタノール消毒薬、今もミニボトルに入れて常備してポケットに忍ばせています。
公衆トイレや、飲食店、他の公衆が使用する施設で、ドアなど手に触れることがある場合は、特に、シュシュと手に付けています。
エタノールは、私は、医薬品のものを使っています。医薬品の方が、製造等がしっかりしているということもあり、コロナが流行ってからは医薬品を購入しています。
消毒用エタノールは、IPというイソプロパノールが配合するものを、酒税がかからないから安いということで購入しています。
エタノールにイソプロパノールを3.7vol%添加することにより、飲用不可能となっているようです。
イソプロパノールの成人の致死量は、2-4mlより低いものと推定される。エチルアルコールは、ヒトの致死量は8-10ml。(日本医薬品添加物協会より)となっているようです。
IP添加したエタノールは、損傷した皮膚、目の周りや、粘膜には使用しないように注意されています。
また、当然ですが、アレルギー反応がある人は使用禁止です。
消毒用エタノールIP添加は手指・皮膚の消毒、医療機器の消毒。
消毒用エタノールは、創傷面の殺菌・消毒となっています。
消毒用エタノールは、、傷があっても使用でき、IP添加は、傷面は使用しないとなっています。
また、肌が荒れるということや、傷の消毒に使われますが、使用時に刺激があることもよく言われます。
エタノール手指消毒用はこれからも、よく使っていくと思います。
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