私は、40歳になる歳に同時に、花粉症になりました。今も軽度ですが、アレジオンは欠かせません。10月中旬より、花粉症の症状が軽く出始めて、5月ゴールデンウイーク付近まで、症状は続きます。
噂で、乳酸菌が、アレルギーに効果がある、と聞いて、すぐに思いついたのがビオフェルミン、それで服用していました。
しかしよく調べてみると厳密には、ビフィズス菌と乳酸菌は違うものということのようですが。
ビオフェルミン製薬のサイトをみると、ビフィズス菌も乳酸菌も免疫に影響を与える可能性があるといっています。
5年間服用してみて、気づいたことをレビューします。
レビュー商品、ビオフェルミンS錠とはこのような商品
ビオフェルミン | ビオフェルミン |
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〇成分9錠中
コンク・ビフィズス菌末・・・18mg
コンク・フェーカリス菌末・・・18mg
コンク・アシドフィルス菌末18mg
以上ですが、ビオフェルミン製薬サイトでは、乳酸菌・ビフィズス菌と記載があります。
〇ビフィズス菌は、インフルエンザウイルス感染に伴う症状を緩和(動物)、ロタウイルス感染による下痢を抑制(動物)、ロキソプロフェン誘起小腸傷害を抑制(動物)、虫歯・歯周病の原因菌を抑制(in vitro)、病原性大腸菌の感染を抑制(動物)などの可能性が研究されており、また過剰なコレステロールや中性脂肪を下げたり、血糖値が上がるのを抑えるはたらきがあります。高脂血症や糖尿病といった生活習慣病の予防や改善に、ビフィズス菌の力が期待されています。
(参考 ビオフェルミン製薬サイト)
実際、5年ほど服用してみて、おなかの調子を整えるということは正にその通りで、お腹の調子はすごくいいです。快便です。
花粉症の症状の改善は、正直よくわかりません。治るということはありません。悪くなっていないと言われればそうかもしれないといった程度です。
ビフィズス菌は加齢とともに減少していくともいわれています。
適度に補うことは良いことではないでしょうか。
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